千のポスクロで異国巡り

2019年3月からpostcrossingを始めました。

海外から届いたハリポタカード

あけましておめでとうございます。ブログすごく時間が空いてしまった。
2019年の3月ポスクロを始めて2019年は送信65受信63、そして33国と付き合いがある(片思い含めて)となりました。
今年もポスクロ楽しんでいきたいです。

ハリーポッターは大好きで魔法の世界にわくわくするんですが、子供の頃最終巻を読まなかったんですね。終わってしまう気がしたっていうのと高校受験の時期になってそれどころではなくなって。内容も結構忘れているので去年の6月から1巻から読み始めて今は5巻の不死鳥の騎士団で途中でストップしてます。騎士団と死喰い人で出てくる人が多すぎて把握できない。。。
児童書といえど大人でもわくわくして普通に楽しいです。
ポスクロのプロフィールにハリポタを読んでいることをアピールしてからちょこちょこハリポタカード来るようになりました。

こちらは中国から。
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スリザリンが好きな女の子からでした。第二巻の秘密の部屋のポリジュース薬を作っているハーマイオニーです。私もこのハーマイオニー大好きです。あぐらかいて薬作っているとこがいいですよね。そしてこのあと猫になってしまうという。
どうしてもスリザリン=悪役ってなってしまうのでスリザリン派の人もいるんだなってなりました。私は子供の頃はグリフィンドール派だったのですが、自分がホグワーツに入る想定をするとしょっちゅうスリザリンとぶつかるグリフィンドールより優しい人が集まっているハッフルパフの方が穏やかでのびのび暮らせそうって大人の今は思います。どんなホグワーツの生徒もハッフルパフが受け入れる、創始者の寛大さもいいです。

こちらはスイスから
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このポストカードを見た時アズカバンの囚人の守護霊の呪文エクスペクト・パトローナムか?って思ったんですけど、ハリーの顔がだいぶ大人だって気づいてどうやら最終巻あたりのハリーみたいですね。名前を言えないあの人との最後の対決かな?
本文はハリーポッターに触れずにbaselの町を紹介してくれました

そしてカナダから最近来たカード
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ホグワーツの建物だって思ったけど、marauder's map 忍びの地図ですね。アズカバンの囚人でウィズリーの双子からもらって以来秘密のお出かけには欠かせないアイテムです。私は映画のハリーポッターはちゃんと見ていないので忍びの地図は学校の校舎内しか描かれていないイメージだったのですが、映画だとこのイラストが表紙で中に校舎内が描かれているみたいです。ハリーの父のあだなプロングスもしっかり描かれていますね。海外には忍びの地図のポストカードがあるとは!?下の文字が並んでいる所は湖ですかね

彼女もハリポタが好きらしく気に入るといいわって書かれていましたが、とっても気に入りました。ハリーポッターの冒険といえば忍びの地図そして透明マントがつきものだよねと長文でメッセージを送りました。


中国のハリポタ切手
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めっちゃかわいい。日本だとユニバのハリポタゾーンでしかハリポタ切手見かけてません。しかもめっちゃ高いやつ。




そして私が持っているハリポタカードはこちら。秘密の部屋のポストカードブック。メルカリで買ったのですが見てて楽しいです。
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日本で売っていたのは秘密の部屋のカードブックだけらしいですね。何故だ(笑)
日本のはがきサイズより大きいんですが海外に送るには70円で送れるサイズです。

今年はハリポタに限らず海外の作品を読んでみるつもりです。多分児童書が中心ですが。今はムーミンシリーズを読み始めたところ。
大人になって日本の作家しか読んでなくて海外の作品全然知らないことに気づいたんですよね。図書館の絵本コーナー行ったら日本の絵本作家と海外の絵本作家とごちゃまぜに置いてあって、小さい頃の方が日本のものかそうじゃないか区別せずに読んでいたなって思って。どこの国の本か知らずに。ポスクロをするようになってから枝葉を広げるようにいろんな国の地理や観光地、本を知りたいってなるからポスクロって奥深いです
 
https://twitter.com/sennomiti21