千のポスクロで異国巡り

2019年3月からpostcrossingを始めました。

ポスクロを始めました


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文通が趣味の私

初めまして。千です。東京暮らしの20代後半、主婦です。好きなことは美術館巡り、博物館や観光地に行くこと、川沿いの散歩、文通です。文通は知らない人人生において会うことのない人とコミュニケーションしてみたいという気持ちから始めました。イベントで知り合った人が文通を趣味にしていてそこから最近はネットを介して文通相手を探し行っていることを知りました。文通は今3年くらい続けています。手紙だけでなくて、自分が美術館や博物館で記念にポストカードを買うことが多いのでポストカード文通も始めました。ただ文通は同じぐらい年代の人でまた関東との人とですね。共通項が多い分共感できる部分も多く、ただもっと自分と全然違う人と話してみたいという気持ちが生まれてきていました。

 

初めての国際郵便


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ポストカード文通を国内で始めた辺りからポスクロという存在があることは郵便趣味の方々のブログから薄々知っていました。ですが海外文通、、という未知になかなか踏み込もうともあまり思えず。スルーしてました。転機は海外旅行です。今年2月にニュージーランドへ1週間ほど主人と旅行したのですが、板のような木で作られたポストカードをお土産屋さんで発見し主人が日本の自宅へ送りたいと言ったのです。そこは日本語が使えるスタッフがいて海外文通分の切手をカウンターから出してくれて、ホテルに戻ってから私もついでに実家と文通友達へ出したのです。ホテルの人にお願いして。

日本に帰国して更に1週間大体2週間ぐらいで日本にポストカードが届いたんですよね。そこから国際郵便ってそんなに大変じゃないんじゃって気持ちになってきました。

 

海外文通したい気持ち

旅行して海外の切手かわいいなって知ったり、来年にはオリンピックもあって海外の人と交流する意味でも海外文通いいなと思い始めた私。ただ英語が殆ど書けないこともあり、レターセットで2枚で長々とした文章書いていてラリーをとは全然無理だろうと気づいてました。なのでポストカードならぐらいの文章ならいけるのではないかということでポスクロを調べ始めました。

 

ポスクロを調べてみて

ポスクロは無料サービスであること、基本的に1回だけのやりとりでオフィシャルだけで交流する分にはトラブルが少ないこと(ダイレクトスワップだと公式と離れて同じ人とやりとりしたりできるがその分自己責任)自分に送られてきたポストカードを登録さえすれば、ポスクロ自体をお休みやスローペースにすることも可能。日本から海外へのポストカードは一律70円と意外と安い、ポストに入れればオッケー。ポスクロの登録サイトは日本語対応はできないが、日本語で説明してくれるサイトがいくつかある。

ということが分かりました。1回きりのやり取りなら英語がそんなに出来なくてもイケる。お休みしたりスローペースも可能。無料だし切手も高くない。思ったよりハードル高くないからとりあえず初めてみよう !そんな気持ちでした。3月下旬に始めたから今は3ヶ月目です。